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酸素

いつもありがとうございます。

京都/城陽の猫背矯正の専門家のいる治療院、中村鍼灸接骨院です。

普段から中村鍼灸接骨院では、「水分」「酸素」「姿勢」が

ケガのしにくい・疲れにくい身体づくりのキーポイントだとお話いています。

今回はその「酸素」についてお話しします。

 

酸素とは?

酸素とは何か・・・あまり、考える事は少ないかと思います。w
簡単に説明すると「無味・無臭・無色の気体で、呼吸に必要なもの」って感じです。

もう少し詳しく言うと、酸素族元素の1つで原子番号8、原子量16.00の非金属元素で、元素記号はO です。
単体は2原子分子からなる無色無臭の気体で、空気中には体積で約21%含まれています。
生物の呼吸や燃料の燃焼に不可欠で、反応性に富み、ほとんどの元素と化合して酸化物をつくります。
その際に熱と光を伴うことが多く、使い捨てカイロは酸化の反応による熱を利用しています。

3原子になると「オゾン O3」になります。
オゾンは、フッ素に次ぐ強力な酸化作用があり、殺菌・ウイルスの不活化・脱臭・脱色・有機物の除去などに用いられます。
成層圏のオゾン層は、たった3ミリの厚さしかありませんが、有害な紫外線から生物を守っています。

 

現代人は酸素不足!?

酸素は人間が生命活動を維持するために不可欠なものです。
人は何も食べられない状況では1ヶ月程度、何も飲めない状況では5日程度で死に至るといわれています。
しかし、無酸素の状況ではさらに短く、4分で脳に損傷を負い、6分で死に至ります。
潜水などの特殊な訓練などでトレーニングしても20分程度が限界です。(ギネス記録は22分30秒)

先程、空気中に酸素は21%含まれると言いましたが、約100年前は24%程あったそうです。
車の普及や、森林の伐採などからたった100年で3%も減少してしまったそうです。
その為、呼吸で取り込める酸素量も必然と減少してしまっています。

また、日本人の約7割は猫背だと言われていますが、姿勢が悪くなると、胸や背中の筋肉が硬くなり、
肋骨の動きが悪くなってしまい、呼吸が浅く速くなります。
その為、必然的に身体に取り込める酸素量が減少してしまいます。

他にも、車や電車などの乗り物の普及、エレベーターやエスカレーターなどの普及により、
日常で体を動かす機会が著しく減少しています。
さらに、食生活の乱れや、睡眠不足などの生活習慣の悪化ストレスなども重なり、
心肺機能が低下してしまい、酸素不足になってしまっているようです。

 

 

酸素不足になると・・・!?

 

身体が酸素不足になると、体内でエネルギーを生産する燃料が無くなってしまい様々な悪影響が出てきます。
その代表的な症状をいくつか紹介したいと思います。

1.筋肉が硬くなる

身体に取り込める酸素量が減少すると、エネルギーの生産量が減少します。
その為、筋繊維は省エネモードになり、収縮し縮こまり、硬く動かないコリの状態になります。
そうなると、他の筋繊維の負担が増加し、疲れやすくケガしやすい身体になってしまします。
また、筋肉が酸素不足になると「無酸素性疼痛」という痛みやしびれが出てくることもあります。

 

2.脳が疲労する

人の身体は、呼吸で酸素を取り込み、血液や間質液が身体全体に酸素を送り届けています。
その中でも「脳」は酸素の消費が多く、取り込んだ酸素の約20~25%を消費すると言われています。

身体の司令塔の役割をしている脳の細胞はたくさんの仕事をこなすために、たくさんのエネルギーが必要です。
しかし、酸素が不足するとエネルギーの生産量が減り、脳が疲れてしまいます。

その結果、脳の処理能力が低下し、イライラしやすくなったり、集中力・記憶力・判断力などが低下してしまいます。

 

3.内臓の不調

酸素が不足するとエネルギーが不足するというのは、身体全体に影響します。
その中には内臓も含まれます。それは内臓も平滑筋(へいかつきん)と呼ばれる筋肉だからです。
酸素不足になると、内臓も動きが悪くなり、消化不良や便秘・下痢など不調につながります。

 

4.冷え

本来、人は寒いところでも暑いところでも、体温を一定に保つ機能が身体にそなわっていて、
周囲との温度差がだいたい30℃以内であれば自力で体温を維持できるといわれています。

通常なら、身体が冷えると血管を拡張してたくさんの血液を身体に送り込み体温を上昇するのですが、
酸素が不足している状況では、脳や内臓への酸素量を増やそうとするため交感神経が働き、皮膚の毛細血管が収縮します。

また、熱を生み出すポンプの役割をする筋肉も、酸素が不足している状況では省エネモードになっているため、
硬く動き悪くなってしまい、ポンプの機能が低下してしまいます。
その為、血液の循環が悪くなり、手足や体表部分が冷えてしまいます。

 

5.睡眠障害

脳が酸素不足になると、脳への血液量を増やすために血管を収縮させようと交感神経が興奮し続けます。
しかし、交感神経が興奮している状況では身体も興奮しており、リラックスできないので、
眠りにつけず、睡眠障害になってしまいます。

 

 

酸素不足を解消するには?

酸素不足になると身体に悪影響がたくさんあることは理解いただけたかと思います。
では、酸素不足を解消する手段をいくつか紹介したいと思います。

1.深呼吸をする

普段、無意識に呼吸をしていると思いますが、意識して深い呼吸をするようにしましょう。

その時に、口で吸うのではなく、
鼻からゆっくり大きく、出来れば10秒以上かけて息を吸い込み、
同じく鼻から、吸った時よりゆっくりと吐き出して下さい。
これを10回ほど、くり返して下さい。

 

2.運動をする

運動して筋肉がつくと、自律神経が整いやすくなり、睡眠や休息の質が良くなります。
また、筋肉量が増えると血行も良くなり、体温も上昇しやすくなります。

 

運動して汗をかくことで代謝も良くなりデトックスの効果や、気分や思考力もポジティブになりやすくなります。

運動としては、筋トレなどの無酸素運動より、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動でしっかり汗をかく事で、
肺活量などの心肺機能も向上させることが出来、浅くなっている呼吸も改善しやすくなります。

さらに、ややきつめの有酸素運動をくり返すことでアンチエイジングに欠かせない「ミトコンドリア」が増加すると言われています。
ミトコンドリアは細胞内で酸素を使ってエネルギーを作る器官ですから、増加すればその分エネルギー不足になりにくくなります。

 

3.姿勢の改善

姿勢が悪い状態、特に猫背になっている状態だと胸が圧迫され深い呼吸が出来にくくなってしまいます。
ですので、姿勢を改善し深く呼吸を吸える状態を取り戻すことが重要です。
また、先程も出てきた「ミトコンドリア」は約8割が背中や太ももといった骨格筋に多く存在していて、
使ったり鍛えたりすることで年令に関係なく増やすことが可能なんです。

つまり、姿勢が悪くなっていて、背中や太ももの筋肉の動きが悪くてミトコンドリアが減っている人も、
姿勢を改善し、背中や太ももを使える状態に戻してあげると、ミトコンドリアは増えると言うことです!!

でも、自分で姿勢を改善するって、めちゃくちゃ大変ですよね?

安心して下さい!!
当店は姿勢・猫背矯正のプロフェッショナルです。
中村鍼灸接骨院の猫背矯正は足から頭まで、動きの悪くなっている部位はすべて施術します。
その為、姿勢の改善はもちろんのこと、動きの悪くなった筋肉の改善も行うため、必然的に「ミトコンドリア」の数が増えるんです。

4.水分摂取

以前、身体の水分が減るとでも説明しましたが、体内で水分の大きな役割の1つに酸素の運搬があります。
つまり、どんなに酸素を取り込んでいても、運搬する水分が足りていないと細胞まで酸素がいき届きません
しっかり水分補給をすることで取り込んだ酸素を無駄なく使う事が出来るのです。
1日理想の水分量や摂取の仕方などはこちらをご覧下さい。

 

5.酸素オイルでセルフケア

中村鍼灸接骨院での施術で使用したり、販売している大人気商品の酸素オイルO2クラフト」、
当店で体験された方や、日々使用されている方は実感されていると思いますが、このオイルめちゃめちゃスゴいんです!!
マッサージオイルとしてよく使われるピーナッツオイルに限界まで酸素を定着させたオイルで、様々な効果がみられます。
ピーナッツオイルにはビタミンやミネラル、たんぱく質なども豊富に含んでいるので、乾燥による肌荒れが改善や美白効果、鎮痛効果が期待できます。

しかし、スゴいのは「酸素の力」で、硬くなった筋肉にすり込むと、みるみる筋肉がユルんでいくのが分かります。
これは、酸欠により省エネモードになった筋肉に直接酸素が届けられ、省エネモードが解除されるためです。
さらに、運動前に気になるところに酸素オイルをすり込んでおくと、パフォーマンスUPや、酸素の力で脂肪燃焼も盛んになり、一挙両得です♪

 

まとめ

  • 酸素は無味無臭無色の気体で、人間が生きるためには不可欠なもの
  • 現代人は酸素不足になりがち
  • 酸素が不足すると、体調不良や冷え、睡眠障害などに陥りやすくなる
  • 酸素が不足すると、エネルギー不足により、ケガしやすく疲れやすくなる
  • 酸素不足解消には、深呼吸、運動、水分摂取、姿勢改善、酸素オイルがオススメ

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